命の袋ワークショップ
2020/08/26

防災の日に合わせて、毎年子供たちとワークショップを開いています。
「命の袋」というのは、学校にいるときに災害が発生した場合、家族が迎えにくるまでの間、物資が届くまでの間を、不安にならないように待つために必要なものを入れた避難袋です。
夏休み中に、家族と「何が必要か」「これがあれば、少し安心できると思えるものは何か」たくさん話し合って考えて準備しました。
今日は、互いに見せあって情報交換です。
飲食物、着替え、衛生用品、本や色鉛筆、自分に必要なものは千差万別ですが、「非常時に備える」ということを実践する機会ととらえて、これからも続けていきます。




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